2人目の同性の初節句、兜はまた用意するの?と悩んでいませんか?
私自身も2人の男の子のママなので、悩んだ時期がありました。
結論からいえば、兜を2人で1つ共有しているご家庭は多いです。しかし、共有なので他に何も用意しない!というご家庭は少数。
世の中のママたちの取っている2人目の初節句の準備法を紹介します。
2人目の五月人形で悩む理由
こう思っているのではないでしょうか?長男のときは五月人形を用意したけど、次男はどうするのだろう?と。
私も1人目である長男の兜と鯉のぼりのサイズが大きく、同じサイズをもう1セット用意することはスペース的にも考えられませんでした。
2人で1つの共有はダメなのかな…というのが正直なところでした。

【解決法4つ】2人目以降の初節句はこう準備する
そもそも男の子の初節句とは5月5日に五月人形を飾り、健やかな成長を願うものです。五月人形は子どもの代わりに厄を引き受けてくれる人形なので、1人1体が基本とされています。
なので本来は2人で1つは良くないのですが、我が家は兜を共有として名前入りの鯉のぼりを追加しました。他にも、世の中のママ達はこういう方法もとっているよというのを紹介します。
鯉のぼりを追加
我が家の場合は鯉のぼりに長男の名前が入っていたため、次男の名前を入れた鯉のぼりを追加することにしました。
名前旗・立て札を追加
兜は兄弟で共有として、名前旗や立て札を追加する方法をとっているママもいます。
武者人形を用意
兜は長男、武者人形を次男に用意するママもいます。
五月人形は2人の共有物として何もしない
お祝いするだけでモノは購入しないとするママもいました。
現代では兜を2人1つにするのもアリ!ママたちは色々工夫をしてお祝いしていた
我が家は1人目の時たまたま鯉のぼりが名前入りだったので、2人目にも名前入りの鯉のぼりを用意して特別感を揃えました。
もし長男のときに名入れをしているものがあるならば、そこに揃えて名前入りの同じものを用意してみてはいかがでしょうか。
兄弟で差をつけたくないですが、全部が全部同じように揃えるのはとても難しいものですよね。
大事なのはモノを用意するよりも、みんなで楽しくお祝いすることです。家族で思い出になる初節句を過ごせると良いですね。
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