雑記

クレヨンとケースを綺麗にする方法!お家にあるもので簡単に汚れが落ちます

学期末や年度末に幼稚園から持って帰ってくるお道具のひとつにクレヨンがありますね。

ケースを開けてみると、あまりの汚さにびっくりしたママもいるのではないでしょうか。うちの息子もクレヨンケースの中がピカソ状態でした。笑

これは綺麗にしないといけないと思いぬるま湯で洗ってみたものの、時間はかかるし完ぺきに綺麗にはなりませんでした。

しかし、あるものを使えば力を入れなくてもスルンと綺麗にクレヨンの汚れが落ちます。

幼稚園ママや小さな子供がいるママは、これから役に立つ知識なのでぜひ参考にしてくださいね。

 



クレヨンとケースをきれいにする道具は2つ!

クレヨン汚れを落とすために私が用意したものは2つです。

  1. オリーブオイル
  2. おしりふき

クレヨンは親油性があるので油で簡単に落ちます。

今回はオリーブオイルを使用しましたが、ベビーオイルやサラダ油でも代用できます。おしりふきもいらない布や普通のウェットティッシュでもOK。

さらに綿棒があると、細かい部分の汚れを落とすのに便利です。

 



実際にクレヨンをきれいにしてみます

息子のクレヨンケースをきれいにしていきます。ビフォーアフターをご覧ください。

クレヨンケース

まずはビフォー写真をご覧ください。

最初にぬるま湯でふただけ洗ってみたんですが、細かい汚れは取れませんでした。

カナウ
カナウ
どうしてケースを塗っちゃったかなぁ、息子よ。

これをきれいにしていきます。

オリーブオイルは少量でもよく落ちます。汚れの具合に合わせて量を調節しましょう。

息子もやりたい!というのでやってもらいました。(2秒で飽きてた)

おもしろいくらいにスルスル汚れが落ちました。きれいになったケースがこちら。

汚れひとつなくて気持ちイイ。先ほども言いましたが、綿棒があると細かいところの汚れを落とすのに便利です。

クレヨン

クレヨンは巻紙があるのであまり湿らせるのもよくないかなと思って、おしりふきではなくいらないガーゼで掃除してみました。

新品同様とまではいきませんが、かなり綺麗になったのではないでしょうか。オリーブオイルはほんの少しで大丈夫です。

さらに裸のクレヨンにマスキングテープを貼っていきます。

マスキングテープは100均のものを使いました。

これで全行程終了です!きれいに生まれ変わったクレヨンがこちら!

これで気持ちよく新年度、新学期を迎えてもらえたらと思います。

 



クレヨンの汚れは油できれいにする!

この記事のまとめです。

  1. クレヨンの汚れは油で落ちる(オリーブオイル・ベビーオイルなど)
  2. 布につけて優しくこするだけ(いらない布・ウェットティッシュなど)
  3. 綿棒があるとなお良し!
  4. 裸のクレヨンはマスキングテープを貼る

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