あなたはマウスを買い替えたことありますか?
いざ新しいマウスを買おうと思ったら「2.4GHz」や「3段階DPI」など、難しそうな単語が並んでいてどれを選べば良いかわからない!という事態に陥りました、カナウです。
パソコン関係は自信がない…という人は私と同じようになるはずです。
今回はマウスを購入するなら知っておきたい3つの単語の解説と実際に買ったマウスをレビューします。
マウスにこだわりないよって人は私とおそろいのマウスにしましょー!(笑)
マウスの購入時に知らないと悩む3つの単語
楽天で「マウス」で調べると、上位に出てくるマウスのページには次の3つの言葉が必ず出てきます。
これらの言葉さえ理解していれば、マウスのお買い物がスムーズになるはず!
DPI(分解能)

DPIとは「Dots Per Inch」の略で、ドットの密度を表す単位です。
私のマウスは800/1200/1600の3段階DPIでした。
800DPIであればマウスを1インチ動かすとパソコンの画面上のマウスポインターが800ドット動き、1200DPIであればマウスを1インチ動かすと1200ドット動きます。
DPIの数値が大きいほど、少ないマウスの動きでパソコン画面上のマウスポインターを大きく動かせるよってことですね。
ぶっちゃけゲームに使うとかでなければ、購入検討の際にDPIはあまり意識しなくても良い項目かもしれません。
GHz(ギガヘルツ)

GHzはギガヘルツと読み、電波の単位です。
最近のマウスは無線接続(ワイヤレス)できるものが多いですよね。
多くのワイヤレスマウスがパソコンのUSBスロットに受信レシーバーをさして、2.4GHzの電波でマウスと接続をします。
ワイヤレスのマウスを買おうと思ったら、このGHzという単語はでてくるでしょう。
光学式

マウスの読み取り方式のひとつで、マウスのセンサーが赤いLED光の反射を感知してマウスの動きを読み取ります。
私の使っているマウスも光学式で、裏返しにすると赤くLEDが光っています。
昔のマウスって裏側にボールみたいなのついてましたよね。(機械式というらしい)
それが今ではLEDやレーザーに変わっているみたいです。
マウスをレビュー!不満点はひとつだけ
こちらが実際に私が買ったマウス。
楽天にて「マウス」と検索して、すぐ出てきたものをポチっとした適当買いですw

内容はこんな感じ。
良いところ7つ
前に使っていたマウスは電池式で、子どもにいたずらされて電池がバラバラになることがストレスだったので充電式は嬉しい!
1時間の充電で約3ヶ月もつらしい…。ほんとかな?(笑)
追記:充電もったのは2ヶ月でした~。
ちなみに私のパソコンはWindows10ですが、設定いらずでUSB受信レシーバーを挿しこむだけで使えるようになりました!
唯一の不満なところ
これは楽天のレビューにも多数書かれていました。
ささらないわけではないのですが…斜めにさすのがコツですw
他の口コミ
このマウスは楽天でランキングに入っていて、1位を取ったりもしています。
口コミも500件近くあり、半数以上が☆5つの評価です。
低評価をつけている人のほとんどが私と同じように充電の差込口の指摘をしていましたねー。

商品の話ではないですが、注文から到着まではとても早かったです!(ちょっと箱潰れてたけどw)
配送については他の方も早かった!と書き込まれていました。
まとめ:普通に使えれば良いのよ!って人にはおすすめのマウス
私のようにパソコンでネット見るだけなんだーとかブログ書くだけなんだーって人にはちょうど良いマウスだと思います。
今回レビューしたのはこちらのマウスでした!